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【マロスワ】 大きさ 30cm(ただし触手は10mを越す場合もある)
淀んだ瘴気の中を漂っている霊体で、くらげの様な姿をしている。
触手の様な足に触れると、生態エネルギーを吸い取られる。
以前、瘴気の無い街に大量発生し、社会現象となった。
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【粉火吹き龍】 大きさ 10cm
火山口付近に漂っている妖精龍種。
小型だが、体内ではとても高温の炎が渦巻いていて危険な種である。
長い尾で別の固体と繋がって漂う時もある。
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【トレトレ】 大きさ 帽子のサイズによる
古くなった帽子に住み着く妖精の一種。鳥の様な姿をしている。
悪さはしないが、一度住み着くと中々出て行かないので
古着を放置しておく場合は注意すべし。
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【クラプス】 大きさ 0.7mm
海に多くいる動物性プランクトンの一種。
成長すると全く違う姿になる。
透明な体をしていて、温かい海に生息している。
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【ロモ・ロラズ】 大きさ 1m
太古の昔からあまり変わらない姿で生き続けてきた両生類。
足だけは体を支える為に強く進化した。
大きな河の中流に生息している。
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【タツノコ】 大きさ 10cm
この種も龍か、魚かの議論が続いていたが、
最近魔力を使う事が発見され、龍という分類に落ち着いた。
龍ではとても小型で、妖精龍種に分類される。
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【タツノオトシゴ】 大きさ 10cm
長い間、龍か?魚か?それとも甲殻類か?の議論が
続けられていた、生態が不明の生物。最近産卵を
している所が発見されてからは、魚類という答えに落ち着いた。
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【クロラピリア】 大きさ 15〜20cm
川の中流から河口にかけて生息している小型の魚。
堅い鱗を持ち、頑丈な歯と顎を持っているがおとなしい性質。
焼いて食べるとおいしい。
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【風雲の龍】 大きさ ?
夏になると強風と共に雲を運ぶ。夕方風がぴたりと止んだら出現の前触れ。
積乱雲が住処になっているのでは?という説がある。
白銀色に輝く鱗は、周辺の風を弱める事が出来ると言われている。
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【中立の番人】 身長 ?
永久中立地帯の天文台にいる、中立的立場でものを考える様に
つくられた人造生命体。その存在は気体と固体、有機物と
無機物の間で一定の姿に固定されないという。
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【羨望の悪魔】 大きさ 不定
昔、世界の形が決まって無かったとされる時代に生き物達の負の感情から
生まれたとされる、七匹の悪魔のうちの一匹。
他人を羨み妬む心からうまれた。常に他者を陥れる事を考えている。
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【冬竜夏草】 大きさ 約15cm
冬眠中の竜に寄生するキノコの一種。虫に寄生する事で
有名な冬虫夏草と決定的に異なる点は、,宿主が
眠ったまま菌類と共に成長を続ける点である。
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【星の子】 大きさ 12cm
星降りの時期になると現れる小さな生物。
星型の体は淡く発光している。
星と一緒に空から落ちてくると言われている。
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【停滞の悪魔】 大きさ 不定
昔、世界の形が決まって無かったとされる時代に生き物達の負の感情から
生まれたとされる、七匹の悪魔のうちの一匹。
生き物の心に根を張って成長し、最終的にはとりこみ同化してしまう。 |
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【享楽の悪魔】 大きさ 不定
昔、世界の形が決まって無かったとされる時代に生き物達の負の感情から
生まれたとされる、七匹の悪魔のうちの一匹。
七匹の悪魔を始祖として多くの魔物がうまれたと考えられている。
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【アメネコ】 大きさ 40cm
雨もを呼ぶ力のあるとされているネコ。
長い尾で空気をかき混ぜるようなしぐさをした後に雨が降る事が多い。
話によるとアメネコを沢山あつめて雨乞いを行った国があるという。
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【水蒸気発生機】 大きさ 2m
はるか古代に造られた雨を降らせる機械。はるか上空に浮かんでいて
大量の水蒸気を発生させていると考えられている。実際に稼動している所を見たものはいなく、
これらの説は稀に落下してくる固体を調べて導きだされたものである。
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【雷雲の龍】 大きさ ?
雨雲に乗って空をかけ、雷をおこす。
黄金色に輝く鱗には絶縁体の効果があると言われている。
不思議な宝玉がなんなのかはまだ解明されていない。
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【メタツリー】 大きさ ?
植物のなかでも抜群の生命力を持っていて、環境に合わせて自らの
体を適応した形に造りかえる事が出来る。その生命力がどこから
くるものなのか、まだ解明できていない。
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【森の賢人の弟子ルタ】 身長 110cm
森の賢人の弟子の見習い魔術師。草木を使った攻撃の術を得意とする。
姉のレトより落ち着いた性格。
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【森の賢人の弟子レト】 身長 120cm
森の賢人の弟子の見習い魔術師。花を使った癒しの術を得意とする。
好奇心が強く落ち着いていないので、よくヘマをする。
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【ユゴル】 大きさ 15〜20cm
炎の中に住んでいる妖精の一種。いたずら好きでたびたび人間を困らせる為、
小悪魔に分類した方がよいのではないか、と提示する学者もいる。
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【キメラ】 大きさ 3.5m
いくつかの生物の特徴を持つ生物を人工的に造ろうと、おぞましい実験を
繰り返した結果うまれた。三つの脳を持ち、性質はきわめて凶暴。 |
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【バク】 大きさ ??
精神の世界に住んでいる獣。四つの目を持ち悪夢を食べる。
悪夢を見たときに名前を呼べば、夢を食べてくれると言われている。
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【グンシムノミ】 大きさ 約2m
強く邪悪な魔法使いの死後、その骸に魔物が宿りグンシムノミとなる事がある。
隙あらば生者を骸の中に引き込もうとしている。
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【ギョロリアン】 大きさ 約30cm
魚のゾンビ。
共食いをしているので、いつもボロボロな体をしている。
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【大ギョロリアン】 大きさ 12m
ギョロリアンの大ボス。
ギョロリアン達を従えているが、手下というわけではなく、
逆にギョロリアンを食べることもある。
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【高貴な鷲】 大きさ 約40cm
かつては民衆の上に立つ者だったが、自分の地位が上がるとともに堕落していった。
挙句の果てに自分の欲望を満たすために悪魔と契約してしまった。
現在は呪われた体で彷徨っているという。
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【カッパ】 大きさ 約30cm
いつも脱力している丸い生き物。温厚な性格で、よく子供に転がされている。
雨が降った後の川辺でよく見かける。たまに川に流されているものもいる。
背中には甲羅があるが亀の様に甲羅に入る事はできない。 |
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【ワライタケ】 大きさ 約10cm
不気味な顔がついたキノコ。不気味さゆえに食べる者はほとんどいないが、
食べた者の話だととても美味な味がするという。ただし食べると笑いが止まらなくなる。
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【魔狩蟻の女王候補】 大きさ 約5m
魔狩蟻の時期女王蟻候補。選ばれた蟻の中から候補が決まり、
さらに候補の中から強い者が時期女王になる。
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【鉄蠍ガロッグ】
殻は体内で作り出した鉄の成分が多く含まれていてとても硬い。
鉄をとる為ガロッグの殻を探しに行く者も多い。強暴だが動きは遅い。
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【ソラクリオネ】 大きさ 約40cm
海辺に生息している。背中の羽で短時間なら飛行する事が出来る。さわるとひんやり冷たい。
夜、運がいいと、淡い光を放ちながら大群で飛行するソラクリオネを見ることが出来る。
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【痺れ電気猫】 大きさ 約50cm
半分機械で出来た猫。電気を充電する事で動いている。
電気は好物だが、充電の時によく感電する。
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【伝令妖精】 大きさ 約25cm
伝令用に造られた人工妖精。
水に特殊な術式を施した粉を入れることによって誕生する。
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【ハーピー】 大きさ 約160cm〜180cm
人と鳥の特徴を併せ持つ種族。いろんな亜種がおり、
人間に好意的なものからそうでないものと多くの種族が確認されている。
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【白竜(幼竜)】 大きさ 5m(頭から尾まで)
白竜の幼体。長い体に羽毛を持っている。成長にともない、
背中に翼がはえてくる。
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【スライム】 大きさ 30cm〜3m
ゼリー状の軟体生物。表面はゴムのように弾力があり、意外と硬い。
強い酸性の粘液をだしており、うかつに近づくと危険である。
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【岩蝸牛】 大きさ 約2m
岩を主食としている蝸牛。グロテスクな外見とは裏腹に無害な生き物である。
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【目玉蝶】 大きさ 約30cm
目玉模様のついた羽を持つ凶暴で大きな蝶。音も無く獲物に近づき血を吸う。
自分の身が危なくなった時大きく羽を広げ、目玉模様を発光させて威嚇する。
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【怨念の髑髏】 大きさ 約190cm
強い怨念を残して死んだ者の骸が動き出したもの。
バラバラになっても体のパーツが無事なら再び動き出す。
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【走り犬】 大きさ 約120cm
羽毛の生えた犬科の生き物。草原に生息している。狩りの時は
集団で取り囲み、連携プレーで獲物をしとめる。
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【悪魔の偵察人形】 大きさ 60cm
人形に何者かの意思が宿り動き出したもの。
悪魔が偵察用に使っているという説がある。
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【悪魔の人形】 大きさ 1m
人形に人間達の悪意が宿り動き出したもの。
完全に破壊されるまで、目標を追い続ける。
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【枝鹿】 大きさ 約2.5m
体の組織が植物で構成されている鹿の様な生き物。森の奥深くに生息していて、
その姿を見ることは稀である。豊かな森に住む枝鹿ほど、頭の枝が大きい。
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【白竜(成竜)】 大きさ 20m(頭から尾まで)
成長した白竜。背中の羽は大きく育ち
翼にかわっていく。
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【憤怒の獣】 大きさ 約6m
儀式によってうまれる魔獣。平たい腕から繰り出される攻撃は強力。
体中にある渦巻き模様は、人々の負の感情が渦巻いて出来たものだという。
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【電気竜】 大きさ 約3m
「竜」とついているが、分類的には大型のトカゲに入る。背中にあるトゲに
電気をためていて、ゴムの様な皮膚は自らの電気に感電しないようになっている。
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【バダシーバ】 大きさ 約2m
人の上半身と獣の四肢を持つ人獣の一種。高貴な精神を持っている。
昔は人と共存していたが、いつしか人から離れて暮らすようになった。
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【シーサーペント】 大きさ 70m〜150m
海に生息している大きな海蛇。現在見つかっているものは最大で150mほどだが、
深海にはこれより大きいものが生息しているに違いない。
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【ネリスの土の精霊】
大気中に満ちている土の要素が術者の呼びかけに答え実体化した姿。
特に決まった姿をとるのではなく、その姿は術者の心を写したものである。
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【ネリスの光の精霊】
光を司る精霊。
光の精霊と闇の精霊はコインの裏と表の様な存在である。
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【鉄蜥蜴】 大きさ 2.5m(頭から足まで)
金属繊維でつくられた人工的な生物。
トカゲ型だが、二足歩行で移動する。
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【赤の賢者ルヒュカ】
古より眠りについている三賢者の一人。
大地の知識と魔力の持ち主で、この世に危機が迫った時に目覚めるという。
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【黄の賢者サーミル】
古より眠りについている三賢者の一人。大海原の知識と魔力の持ち主。
大きな知識と力を持ってしまった為、自らを封印し眠りについている。
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【青の賢者ルヨーダ】
古より眠りについている三賢者の一人。空の知識と力の持ち主。
三賢者の怒りに触れたものは魂を抜かれてしまうという伝説がある。
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【黒銀竜】 大きさ 50m(頭から足まで)
黒銀に輝く竜。竜の中でも高位の存在で、気高い精神を持つ者に
その力を貸すという。
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【鳳王】 大きさ 50m(頭から足まで)
極彩色の4枚の翼を持つ鳥の王。その羽根は光を浴びると
七色に輝き、羽根を衣服に縫いこむと邪気を遠ざけるとされている。 |
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